キリンビール横浜工場見学&スプリングバレーブルワリー
工場見学の最後は、こちらのスペースでビールの試飲。
ちなみにキリンビールの工場見学は、消費者向けにお金をかけてやってるなぁという印象です(ブログタイトルに工場見学と入れながら端折り過ぎですね…)。
試飲の一杯目は、一番搾り限定。二杯目からはスタウト、もう1種類(失念)も選択OKだった。お菓子(亀田の柿の種 ※ビール酵母使用)も配られる。試飲している間に、見学コースの引率役の女性からはビールの三度注ぎの実演もあった。
せっかく来たんだし…ということで敷地内にあるスプリングバレーブルワリーへ。これは496というビールだが、店員さんからは「泡はあまりたたないです」ということだったがこんなものなのかな。苦味がけっこう出てるビール。ぐびぐびというより、ちびちび飲むのがあってそう。
ルーベンサンド美味しいけど、1,250円は高く感じてしまう。
カイノミのステーキ、わりと普通(でも、2,000円はちょっと高い…)。盛り付けのセンスがすごいな…。
バーニャカウダは家人が食べたがってたので注文したもの(私はそんなに…)。
・スプリングバレーブルワリーは、全体的にフード類が高め。キリンシティのフードもそんな安くはないけど、その1割〜2割増しくらいの印象。
・工場見学は、大人の社会見学みたいで楽しかった。1年に1回くらいのペースで来てもいいなと。説明役の女性も上手だった。
・余談だけど、工場見学でビールづくりの話しを聞いていて、自分には食品の衛生管理、生産管理とかの仕事は絶対合わないと思ったのでした(しっかりした人がやらないとダメ)。